ED治療薬で駄目だった時は減塩しましょう

ED治療薬は現在さまざまなものが販売されるようになっており、それぞれで異なる薬理作用によってEDの改善に働きかけてくれます。
ただしかしED治療薬の多くは厳密に言えば、根本的にEDを治療してくれるわけではありません。
例えばバイアグラはED治療薬として非常に有名な物のひとつですが、これは血管を拡張し、血流量を増やすことで勃起状態を維持しやすくするというのが主な効果です。
これはあくまでも補助的な役割であり、そもそも勃起することができないというような人だと効果が見られないのです。
そのため、ED治療薬を使っても駄目だったというような人の場合、より深いレベルでの治療をしなくてはならないことが多いでしょう。
そうした際にまず最初の治療として行うべきとなるのが減塩です。
減塩というのは高血圧の治療のために行われることですが、EDと高血圧にはしっかりとした関係があります。
血圧が高くなると全身の血管は高い圧力で流し込まれる血液によって痛んでいき、それによって血管内部が細くなってしまいます。
血管が細くなってしまうと流れる血液の量は減少しますから、全身で使用できる血液も少なくなるのです。
そしてこれが陰茎部の血管で発生したとなると、勃起状態に入るための血液や、勃起状態を維持するための血液が確保できないということになってしまうのです。
事実として、EDになったという人の中にはかなりの割合で高血圧になってしまっている人がいます。
また現代の日本人の食生活は塩分過多とされるようになっていますから、減塩をすることによる健康作用は非常に大きいでしょう。
将来的な健康のことも考えると、ED治療薬でも駄目だったというような人はまず減塩を試みるべきだということになるのです。